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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第23章 内緒のお願い事。



「あぁ~、やっぱりふっかさんの方が、早かったですね。」って言って中に入ると、小さいテーブルにお酒が2つ置いて合って、もう〜ふっかさんは、先に開けていたようで、

「どう?飲まない?」ってお酒の缶を私に、軽く振って見せてくる。

「はい、お風呂上がりの1杯、頂きます。」っと言って、ビール缶を頂く。

「で!、本当は、何か話したい事でツインにしたんじゃないの?」グビィっとビールを、ひと口飲みながらそう言われ、

〔深澤〕

「アハハぁ〜、そうですね」っと言って、渡したビールを一気にグビィグビィグビィっと飲み出したちゃん!

「あぁ~!そんなに、一気に飲んだら〜」って俺が、慌てる。

「まだ!大丈夫です!。」って言ってたんだけど、その内に肌が白いちゃんは赤くなって、見る見るフニャフニャの顔になっていく。

「エヘヘ、お願い事が、あってですね~」ってビール缶を両手で、転がらせてポツリポツリっと話してくれる。

「実は、康二くんから、告白を〜受けてて、」っと言われ知ってたから、

「あぁ~、その事なら、康二から相談されてたよ。」って言ったら、

「あぁ~、それで、一応〜、断ってて!それで、ふっかさんに、康二くんに私なんかよりも、いい人を見付けてあげて欲しいです。」っと言って、又、ビールをグビィグビィっと飲んでしまう。

「ちゃんは、それでいいの?」って聞けば、“うん”っと、頷かれる。

〔〕

ふっかさんは、ふぅーって息を吐いて、私の頭を撫でて、

「ちゃんが、そうして欲しいって言うなら、考えとくよ。」って言ってくれた。

〔深澤〕

俺の返事を聞いて、ホッしたのか、急に酔いが回ったちゃん、聞いてない事を話し出して、もしかして、今?、俺の事?お丸っとして、話してる。?

つい聞いてみた。



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