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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第21章 続、新年会、パーティー。



〔〕

あぁ~やっぱり〜気付かれたか〜チラっとふっかさん達を見たら、もう 話が変わったみたいに、ひーくんなんか、腕組みをし始めるし、周りを見れば、💎や728くん達も気にして見ていた。

「もう一度聞くけど、その格好は、ワザっと?」っと、ひーくんにも問われ、

首を振る。

「ホンマかぁ〜728達に、言われるまで気づか無かった俺も悪いんやけど、マジ!びっくりしたわ。」っと康二くんにも驚ろかれる。

私が着ているボーイの服はいわゆるボン・キュ・ボンに、なっているが、決して!私が凄くなった訳じゃなく···、そうサイズが小さいのである。

「何で?そんなの着ちゃたの?」っとふっかさんに聞かれ、

「今日、遅刻しちゃて、慌てて置いてあった服を確認せずに、着替えたら〜」っと言いながら、手は空中を泳いでいる訳で、

「私達も見たから、着替えて着たらって言ったんだけど〜大丈夫って言われて···」っと受け付けの、けむさんが言って、

「あぁ~!けむさん!内緒!って言ったのに〜」ってけむさんの口元を塞ぎに行こうとしたら、後から手が肩に乗ってきた。

「はぁ~!何で、そんな事言っちゃうのかな?」ってひーくんが、凄く怒ってるのが、解る。

〔深澤〕

照が心配で怒鳴ってしまい、ちゃんは段々涙目に、なっていく。

「あぁ~、照!声のトーンが、ね。」っと言うと、

「あぁ!ごめん!余りにも、ちゃんが、無防備過ぎるから、ついー、」っと言って、頭を掻き始める。

「ホンマやわ!だいたい遅刻したらからって〜、ホンマは着替えるのが、面倒くさくなったんちゃうか?」っと康二が言うと、

[ハイ その通りです。]っと言いだけに、小さく手を上げて、そんな顔になっていく。

その顔を見た3人は、『はぁ~』っとため息を吐いてしまう。

「じゃー着替えて、合宿所に帰っても、いいですか?」っと帰ろうとするから、慌てて引き止める。

「おぉ~っと待って!待って!」っと止めたら、



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