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《降谷夢》bonheur {R15}

第7章 友人


3人が乗ったタクシーを見送って
わたしはアパートまでの道のりを歩きながら
さっきの萩原くんの言葉を思い出していた。



私が警察辞めたことで
思ってたよりみんなにすごい心配かけちゃったんだな。

…そりゃあそうだよね。


わたしも同じことされたらきっと
いてもたってもいられなくなると思う…。


『昔のことちゃんと話せたら
改めてお詫びもしないとな…。』


そんなことを考えてるうちに自宅に到着し
そのままシャワーを浴びて、
ベットに転がり込み体を休めた。





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