第7章 町娘×画家
ソファにクッションが置かれ、シェリーはその上に仰向けで寝転がる。
目の前には大きな姿見があり、シェリーからもよく見えてしまう。
「じゃぁポーズを決めるね。少し我慢して」
そう言ってエダーラインはシェリーに覆い被さると胸を掴む。
そしてその肌に舌をあてると、べロリと這わせた。
「うーん、こっちかな。それともこうかな」
エダーラインは様々な角度を試しながらシェリーの胸を舐め続ける。
このままではおかしくなってしまいそうだ。
「ん? 乳首が主張しているね。これを活かした方がいいかな」
そう言ってエダーラインはシェリーの胸の飾りをつんつんと突く。
「あんっ…ダメぇ…」
「ごめんね、シェリー。これも芸術のためなんだ」
エダーラインは硬くなった胸の飾りを舐め始める。またしても角度を変え、姿見を確認しながら執拗に舐めあげる。
「はぁっ…エダン…」
「気持ちよくなっちゃった? ご褒美はもう少し待ってね」
「おかしくなっちゃう…」
「うーん。舐めるよりも吸い上げた方がいいかな」
「…えっ、あっ! あぁぁん!!」
急に飾りを強く吸われ、シェリーは足をモジモジさせる。
「赤子みたいか…? いや、男性が吸ってるとわかれば妖艶だな」
「あっ…あん…!」
それからしばらくして―
胸を下から持ち上げられ、乳首を強く吸われる少女…の構図が確定した。
エダーラインはシェリーの胸に吸い付いては、鏡を確認してキャンバスにペンを走らせる。
そしてまたシェリーの胸を掴み、強く吸い、描くを繰り返していた。
これじゃぁ拷問よ…
シェリーは秘部をぐっしょり濡らし、必死に耐えるのだった。
この絵画がマニアに爆発的ヒットしたのは言うまでもない――