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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】
第13章 恋焦がれ《サボ×エース》
早く信号変わらないかなあと思っていると、急に雨が止んだ。
見上げると雨が止んだ訳ではなく、誰かが私に傘を刺してくれていた。
『…エース。』
「お前天気予報みてなかったのか??」
心配そうに見るエースに思わず涙がこぼれる。
エースはオドオドしながら私をなぐさめ、近くのコンビニに向かう。
少し話すとエースは軽く舌打ちをして、俺が家まで送る。と言って聞かなかった。
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