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貴方の側にいるという事

第4章 一巡目をする事


レオの本心は、もう誰も知らない事だった。
心の中にしまい、言わなかった。
冗談めかしに、言ったりしたが、隠していた。
本当に好きで、惚れていたのだろう。
レオは、もう何も言わず、弟のアランに譲る事にした。

<次の日>

朝から、アランが起こしに来る。
誰もいない。
モーニングキスで起こされる。

アラン「おはよう」
カズミ「おはよう」と言いニコッとした。
アラン「大丈夫?疲れたよな」
カズミ「うん」

アラン「平気?レオは大変だったよな。」
カズミ「かなり、、」赤くなりひきつった。

アラン「もう、ないから、俺がさせない。」
「あとは、ノアと、ルイだから。それと、ジルもいるか。ごめんな」
カズミ「ん、でも、アランがこうやって癒してくれるから。」
アラン「ん、カズミは俺のだから。もう少しだから。」

そう言って、絡めるようなキスをした。
アラン「レオは、カズミを好きだったから、キスとか沢山されなかった?」
カズミ「された、何度も繰り返し」
アランは、益々、激しく濃厚で絡めるようなキスを激しく何度もされた。
カズミ「アラン、、唇が枯れちゃう」と苦笑いした。
アランは吹き出し、「枯れないよ」と笑った。
もう一度、アランは軽くキスをして、
「着替えておいで」とニコッとした。
カズミは着替えに行った。
ジルが来た
ジル「今日はこの薔薇」
クリムイエロー色

夜遅く
ジル「4人目決まりました?」
カズミ「ルイで」
ジル「はい、伝えておきます」
「少し疲れました? あと、2人ですから、私を抜いてですが。すみませんね、辛いのは、カズミなのに。」
カズミ「いえ」と言いニコッとした。

2日後
ルイの部屋へ行った。

ルイ「次は俺でよかったの?」
カズミ「5人とだから。」
ルイ「まぁ、そうだね。本命はアランだよな」
カズミ「えっ」
ルイ「もう、分かるよ」
カズミ「はい」
ルイ「アランがイラついているのも、そのせいだよね。」
カズミ「そうなの?」
ルイ「ん、イラだっている。そりゃ好きな人が、他の男と愛のない関係を、無理矢理持たされてるんだし、イラつくよ。俺だってアランの立場なら、イラついている。」
カズミ「そうだね」

暫くして、
ルイ「さっさと済ませようか。」
カズミ「うん」
ルイは、濃厚なキスをして、服を脱がせて、
胸を揉みほぐし、乳首を摩って、口に含み舐め回した。



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