• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第69章 ★ 嫌な言葉 ★ 夢主視点 ★ ① ★







息が上がり息に熱が籠る





止まらない…ゾクゾクが止まらない…





ローを求める欲求が…今日は止まらない






ロー)「…どうして欲しい?」

「…え?」

ロー)「どうして欲しいんだ?言ってみろ」






ローの意地悪な顔が見えるけど…今は…






「…キスして、イカせて、欲しい…ろぉに触って欲しい…」






私が涙の溜まる目でそう言えば
意地悪な笑みを深め私の頭に触れてた手で耳に触れた




耳を触られるだけなのに…息が上がる






私は目を閉じて耳を触るローの手の感覚に益々体が疼く






「んっ…うっ…」

ロー)「…ふっ」






ローの小さく笑った声が聞こえて目を開ければ耳を触ってたローの手が後頭部に回り引き寄せられて深くキスをされた







「…はぁっ…んっ…ふっ…」




目を閉じてローとのキスを堪能していたら

ローが顔を離してキスが終わった




「…はぁ…はぁ…ろ、ぉ…もっと…」




…もっと欲しい…


そう言えばローは目を少し細めて笑い
私を寝かせて覆いかぶさってきた




ロー)「仕方ないから先にご褒美をやるよ。いや、詫びだな」

「詫び?」

ロー)「あぁ。さっきの嫌な思いをさせた詫びだ」

「…気にしなくていいのに…」

ロー)「いらないのか?」

「…お詫びはいらないけど…ローは欲しい…」

ロー)「…何も考えれなくしてやるよ」

「…うん」






私の返事を聞いて
ローがまたキスして私のズボンに手をかけた









/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp