• テキストサイズ

出会いは突然に

第5章 無題


『クレハの周りで不穏な動きがあったみたいなの。んで調べたら盗聴器が出てきて、ストーカーを疑ったんだけど、違くて。』
私の話を黙って聞いてる3人。
私の腕を掴みながら小さくなるクレハ。

『クレハ、3人に話してもいい?』

私の問にこくんと頷く。

『…先ず何で私がクレハと関わりがあるか説明しないとね…』
/ 202ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp