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海賊戦隊ゴーカイジャー

第15章 道を教えて




シンケンゴーカイオーの剣で攻撃

マーベラス《おりゃあ!!》

ザッガイ《うわああああああ!!》


《《《烈火大斬刀!》》》


マーベラス《ゴーカイ侍斬り!》

ザッガイ《うわああああああああああ!!》


ドォォォン!!


カケラが浮かび上がりの元へ

ジョー《おい、プワゾールって何の話だ》

アイム《あ……そのことで、ハカセさんにご相談が…》

ハカセ《え?》


―――――


アイムはプワゾールのことを話した


ハカセ「プワゾールは塩水に触れると化学反応起こして、無害な物質に分解されるんだ」

ハカセはそう言って海にプワゾールを投げた

ハカセ「だからこれで大丈夫」

プワゾールは青白く光って消えていった

ルカ「おぉ〜!ハカセすごい!」


『アイム』

アイム「?」

後ろを振り返ると男性が

2人は男性の元に

アイム「もう安心です」

『これで狙われること、ないよ』

「あの……すまん!俺はどうかしてた…。いくら切羽詰まってたからって…関係ないあんたたちを…!」

アイム「私たち、何もされていません。ね?」

『うん』

「え…?」

アイム「何も」

「………俺……もう一度何とか踏ん張ってみるよ」

アイム「もし…どうしようもなくなったら……私たちに声をかけてください。まだしばらくは地球にいますから」

『うん、いつでも声かけて』

「…ありがとう…っ」

2人は頷いた


「俺の幸運は!あんたたちと会えたことだ!」


男性は行ってしまった


マーベラス「なぁ、ありゃあ一体誰だったんだ?」

アイム「…ちょっと道を教えて差し上げたんです。ね?」

『うん』

マーベラス「どういうことだ?」

ルカ「道って?」

2人は歩き出した

ルカ「ちょっとアイム!!ねぇ、道って何?」

アイム「ふふっ」


『………』


笑ってるアイムを見て嬉しくなるだった



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