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海賊戦隊ゴーカイジャー

第8章 一番大切なもの




『ルカ』

ルカ「…」

『これ…』

ルカ「ホットミルク…?」

『落ち着くかなって……前に、ハカセが教えてくれたの』

ルカ「アタシのために…?」

『うん』

ルカ「ありがとう、〜!」

ルカはを抱きしめた

そして2人でホットミルクを飲んだ

ルカ「元気出たよ、。ありがと!」

『よかった。ルカ、元気だと、嬉しい』

ルカ「アタシもが元気だと嬉しいよ」


―――――


翌日


朝早くからナビィが反応した

ナビィ「ワ!ワワワワ!例ノオ屋敷ニザンギャックガ現レタヨ!ドウスルドウスル!君ナラドウスル〜!」

みんなはルカを見た

ルカ「………」

ルカは小さく頷いた


マーベラスたちはガレオン船からお屋敷の前に降り立った


ルカ「あんた何してんのよ!」

ナノナノダ《キーー!!お前こそ、何してんのよ!》

アイム「ルカさん、ここは私たちに任せて中の親子を!」

ルカ「お願い!」


《《《ゴーカイチェンジ!》》》


《ゴーカイジャー!!》


マーベラス《行くぜ!》

ナノナノダ《モーー!みんな行っちゃって!やっちゃって!》

5人はゴーミンたちを倒していく


ジョー《お前何考えてんだ?火なんか付けたら、金のなる木燃えちまうだろ》

ナノナノダ《あ…?あぁ…!そうだったー!!》

ナノナノダを屋敷から離しながら攻撃


マーベラス《もういい、さっさと決めるぞ》

アイム《だったらこれで行きましょう!》


《《《ゴーカイチェンジ!》》》


《ジーャッカー!》


ナノナノダ《素敵!コラ!何してるのだ!みんなやってしまうのだ!》

マーベラス《行くぜ》


5人はゴーミンを圧倒

マーベラス《スペード・エース!》

ジョー《ダイヤ・ジャック!》

アイム《ハート・クイーン!》

ハカセ《クローバー・キング!》


ナノナノダ《えぇ!もうやられちゃったの!?あ、あのー今後についてちょっとお話しましょ?》

マーベラス《ジャッカーハリケーンだ》

4人は腕を組んで回りだす

《《《《ハァァァァァ!》》》》


ナノナノダ《スペードダイヤハートにクラブ…!ヘイヘイヘイ!目まぐるしい〜!!》

ナノナノダは攻撃でふっ飛ばされた


ナノナノダ《いたた……》




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