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海賊戦隊ゴーカイジャー

第48章 ヒーロー合格





ハカセ・ガイ「すいませんでした!!」

ご飯を食べ終わり、みんなの前で謝る2人

アイム「大丈夫ですよ、お2人とも」

ルカ「そうそう、ザンギャックのせいなんだから。アタシにバカって言ったのも、仕方ないわよねぇ〜…」

ハカセ「ごめん……」

ガイ「すいませんでした…」


ジョー「おい、はどうした」

アイム「それが……帰ってきてすぐにお部屋に行ってしまって…」

ルカ「に何か言ったんじゃないの?ショック受けて今頃泣いてるんじゃない?」

ハカセ・ガイ「!!」

2人は急いでの部屋に

アイム「ルカさん…」

ルカ「いいのいいの」


―――――


『………』

ジュジュを倒し、少し記憶が戻った

しかし今回は痛覚も戻ってしまった

『痛い…』

2人にやられたところがズキズキと痛む

『(今まで痛みなんか感じなかったのに…)』


コンコンッ


『!』


ガチャッ


『ハカセ…ガイ…』

ハカセ「ごめんね……酷いことして…」

ガイ「すいませんでした…!」

『…大丈夫だよ。2人は悪くない』

ハカセ「でも…」

『一番ね、アイムに謝ってあげて?私、大丈夫だから』

ガイ「ちゃん…」

『でも…よかった…本当に…』

は2人の手を握った


ポタ…ポタッ……


ハカセ「…!」

床に雫が落ちる

『よかった……っ』

ガイ「ちゃん…!」

ハカセ「…!」

『元に戻ってよかった……っ』

2人はの涙を拭い、涙が止まるまで側にいてくれた




そしてその後、アイムとの好物が日々続いた


マーベラス「肉を食わせろ!!!!」




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