• テキストサイズ

海賊戦隊ゴーカイジャー

第44章 宇宙最強の男




ダマラスがマーベラスたちに向かってくる

ハカセ「来るな!来たら承知しないぞ!」

ダマラス《貴様などどうでもいい!》

マーベラスの前に立つハカセを払い除ける

『ハカセ!』


ダマラスはマーベラスの頭を掴み持ち上げる

マーベラス「ぐ…っ」


ダマラス《キャプテン・マーベラス……貴様はタダでは殺さん……。この私が受けた屈辱……倍にして返してやる…》

マーベラス「フッ…!」


マーベラスは銃とサーベルを構えるが、弾き飛ばされ攻撃を食らう

『マーベラス!』


ダマラス《力の差というのは残酷なものだな。フンッ!》

マーベラス「うわああっ!」

マーベラスを払い飛ばし、気絶させた

その拍子にモバイレーツとレンジャーキーが地面に落ちた

バスコ《こいつはもらっておくよ》

ダマラスはマーベラスを抱える

ダマラス《行くぞバスコ》

バスコ《へいへい》

バスコはの腕を掴み立たせた

『嫌だ……!離して!!』

ハカセ「!」

『ハカセ!』


ガッ!!


『うっ……』


バスコに腹を殴られは気絶した

ハカセ「!!2人をどうするつもりだ!!」

ダマラス・バスコ《…………》



2人は何も言わずに消えた


ハカセ「…!」

辺りを見回すが誰もいない



ハカセ「ジョー……ルカ……アイム……ガイ…………マーベラス……!嘘だろ…!こんなの嘘だああああ!!」





/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp