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海賊戦隊ゴーカイジャー

第37章 次元ノムコウ




マーベラスたちは風雷丸を呼び、ハリケンゴーカイオーに合体

ガイも豪獣神へ変形


ハリケンゴーカイオーは無限手裏剣で攻撃

チラカシズキー《貴様らちょっと散らかしすぎだろ!何…!?弾切れ…!?》

反撃しようとリボルバーを撃つが弾が出ない

その隙に豪獣神は豪獣トリプルドリルドリーム、ハリケンゴーカイオーは風雷アタックで攻撃

チラカシズキー《俺は…ガイアークという名前が…大好きです!》


ドォォォン!


チラカシズキーを撃破した


走輔「やったぜー!」

街の皆は歓喜の声を上げた



安心した街の皆の様子を見守る走輔たち

ボンパー「よかったね、走輔!」


ルカ「そういえばさ…さっきゴーオンジャーの大いなる力、何も出なかったんだけど」

走輔「ん?」

ルカ「ホントにくれたの?」

走輔「何だカワイ子ちゃん、俺たちのことを疑っているのか?」

「「「『………』」」」

走輔「おいおい、いいかよく聞け。俺たちゴーオンジャーの大いなる力を使いこなすにはな…」


ピシャーン!!


『っ!』

近くにいたガイに抱きついた

ガイ「ちゃん…?」

雷のような音が響き、空を見る

空に開いた次元の亀裂が閉じていく

ボンパー「あれ…!?次元の亀裂が塞がっていくよ…!?」

「「「!」」」


《ご機嫌ようゴーカイジャーの諸君。余はガイアークの大統領(2代目)、ババッチードである》


空に映し出された謎の怪物


走輔「ババッチード…!?」

スピードル「ドルドル!大統領に2代目なんていたのか!」

ババッチード《たった今、余が鎖国バリアでヒューマンワールドを封鎖したのである》

アイム「どういうことです!」

ババッチード《つまり、貴様たちはもうヒューマンワールドへ戻ることはできないのであーる》

ガイ「何だって…!?」

ハカセ「まさか…」

ババッチード《ガンマンワールド侵略はゴーカイジャーをヒューマンワールドから追い出す囮作戦だったのである》

マーベラス「あぁ…?」

走輔「何だと…!」

ババッチード《これからじっくりヒューマンワールドを征服させてもらうであーる。貴様らはそこで指を咥えて見ているのであーる》

『そんな……』




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