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海賊戦隊ゴーカイジャー

第34章 力を一つに




オーレンジャーの大いなる力を奪おうとするバスコと戦うゴーカイジャー

しかしバスコはその真の姿を現しゴーカイジャーを一蹴

次の対決を示唆して去っていくのだった


星野「あのバスコを相手に力になるかわからんが…仲間の力を合わせるといい。俺たちの託した大いなる力を使ってくれ」

「「「…………」」」


ゴーカイジャーたちはガレオンに戻った


ガイ「いてててて!」

アイム「あっ…すいません…!大丈夫ですか…?」

ガイ「あっ、いえいえ!大丈夫ですこれぐらいの怪我…。それより、皆さんは…?」

ナビィ「イナイネェ!」

ガイ、手当てをするアイム、ソファで眠る以外、見当たらない

アイム「用事があると言っていましたが…あんな戦いの後ですから…恐らく…」


マーベラスは1人で岩などを使い特訓

ルカとジョーもお互いに剣を振り合い特訓していた

ハカセは新しい武器の開発に勤しんでいた



―――――


『…………』

しばらくするとが目を覚ます

ガイ「あ…!気が付きましたか…!?」

『ガイ……』

ガイ「よかったぁ、起きないから心配しましたよぉ」

『ケガ…!ケガ治す…!わっ…!』

体に思うように力が入らず立ち上がった瞬間転ぶ

ガイ「ちゃん!」

『あ、あれ…?』

ガイ「ダメですよ!一番重症なんですから!」

を支えてソファに座らせる


ルカ「!目が覚めたの!?」

『ルカ…』

ジョー「大丈夫か」

『うん、大丈夫だよ。ありがとう』

ルカ「もう!あんな無茶して!また傷が残るでしょ!」

『別にそれは気にしてない』

ルカ「気にしなさい!」

マーベラス「…!」

『あ、おかえり、マーベラス』

マーベラス「大丈夫か…?」

『うん、大丈夫だよ』

ガイ「皆さん帰ってきましたし、ご飯のことドンさんに聞いてきますね!」

アイム「はい、お願いします」


しばらくして戻ってきたガイ

ガイ「この袋かな…」

アイム「どうしました?」

ガイ「あ、何か…ドンさん、新しい武器の開発をしてるみたいです。このお弁当食べてって」

ルカ「えー…」

みんなにお弁当を配り、それぞれ食べ始めた


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