第31章 アバレ七変化で新合体
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「の夢は?」
『夢?』
「そう、夢」
『お母さんみたいな素敵な人!』
「まぁ、嬉しいわ」
―――――
『………』
たまに現れる温かな記憶
『そういえば…アイムとお母さん…雰囲気が似てる…』
―――ガレオン船―――
ルカ「うっそ…!アイムと、そんなことしちゃってたの?」
ガイが一部始終をみんなに話していた
アイム「もういいではないですか、過ぎたことです」
マーベラス「ちょっと見てみたかったな、はじけたお前ら」
アイム「やめてください…!恥ずかしい…」
ガイ「いやぁ〜、ははっ、実はこっそりセルラーで撮影していた映像がですね…」
アイムと以外はガイのセルラーの元へ
ナビィ「ワァ〜!女子高生〜!」
アイム「………」
ナビィ「ナースニ、婦警サーン!イイネェー!」
ルカ「ねー?可愛いわよね〜」
アイム「はぁ……もう生きていけません…」
『………』
アイムの肩にの頭が乗る
アイム「さん…?」
『スー…スー…』
ジョー「寝たのか」
アイム「はい、眠ってしまったみたいです。連れ回してしまいましたし、疲れてしまったんでしょうね」
ジョー「運ぼう」
アイム「お願いします」
ジョーはを優しく抱きかかえ、部屋へ向かった
『ん…』
優しい揺れに目を覚ます
ジョー「起こしたか」
『ジョー…?』
ジョー「まだ寝てていい、飯の時に起こしてやるから」
『うん…』
はまた目を閉じて規則正しい息をつく
ジョー「フッ…」
部屋のベッドに寝かせ、額にキスを落とした
ジョー「おやすみ、」
マーベラスたちの元へ戻ると、いじけるアイムと楽しんでいるマーベラスたち
ジョー「まだやってたのか」
ルカ「あ、ジョー!今ね、この写真を保存する方法考えてたの」
ジョー「保存…?」
ガイ「それなんですけど、地球にはコンビニっていうものがあって、お金を払えばこの画像が写真となって出てくるんですよ!」
「「「!」」」
マーベラス「おいガイ、それやれ」
ルカ「アタシも欲しい」
ハカセ「僕も」
ルカ「ジョーは?」
ジョー「…欲しい」
ガイ「わかりました!行ってきます!」