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海賊戦隊ゴーカイジャー

第31章 アバレ七変化で新合体




ルカ「あーー、満腹満腹!」

ハカセ「ごちそうさまー!」

アイム「大変美味しく頂きました」

「またよろしくお願い致します」

アイム「また機会がありましたらぜひ」

そんなアイムを見つめる



ガイ「ねぇ、アイムさんとちゃんって全然海賊っぽくないですよね」

マーベラス「あぁ?」

ガイ「どういうところがよかったんですか?やっぱりあの守ってあげたくなっちゃうような可憐な雰囲気ですか?」

マーベラス「フッ…お前はまだまだわかってねぇなぁ。あいつらのことを」

ガイ「じゃあ何なんですか〜?」

マーベラス「……」

ガイ「教えてくださいよー」



帰り道、教会では結婚式をしていた


ハカセ「結婚式かぁ〜」

ルカ「綺麗だねぇ〜……花嫁の指輪」

ハカセ「そこ〜?」


アイム「幸せそうですね」

『うん、すごく』


階段を降りる花嫁が急に力なく倒れる

「「「『!』」」」


ダイヤール《幸せエナジー1人前!いただきであります!》

花嫁から出たエネルギーを吸い取っていた

マーベラスたちは花嫁たちの前に並ぶ

ガイ「ザンギャック!」

アイム「早く安全な場所に!」

「はい!」


マーベラス「しょうがねぇな。腹ごなしにやるか!」

ガイ「はい!」


「「「ゴーカイチェンジ!」」」


《ゴーカイジャー!!》


ドォンドォンドォン!!


変身して銃攻撃

ダイヤール《わあああ!!おのれぇ…!こうなったら…ダイヤル大であります!》

お腹のダイヤルを動かすとダイヤールは巨大化

ガイ《わあぁ!!いきなり巨大化!?そんなのあり…!?》

ダイヤール《あり〜でありまーす!》

マーベラス《ならこっちも、いきなり行くぜ!》

ガイ《りょーかい!》


ゴーカイオーと豪獣神に合体


ダイヤール《必殺!目くらまし〜!》

持っていた杖で土煙を起こす

しかしガイのドリル攻撃が当たり、土煙が晴れる


《《《ゴーカイマジバインド!》》》


ダイヤール《自分には使命が!こんなとこでやられるわけいかないであります!》

ダイヤールは腹部のダイヤルを小にして体を縮めた


そして豪獣神の中に入りガイを攻撃

気を失っている隙に豪獣神を操り、ゴーカイオーを攻撃した



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