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海賊戦隊ゴーカイジャー

第22章 迷いの森




ルカ「はアタシたちの怪我を傷もなく治してくれるけど、自身は治せないんだから!」

ガイ「はい……」



アイム「はい、もう大丈夫ですよ」

『ありがとう、アイム』

ハカセ「よーし、そろそろご飯にしよっか!」

『あ、手伝うよハカセ』


カンッ…


ジョー「何か落ちたぞ、」

『え?』

立ち上がった瞬間に床に何かが落ちた

ジョー「これは……」

『?』

ジョー「鍵だ」

『え…?』

マーベラス「鍵…?」

ジョー「の服のポケットから落ちた」

『私……そんな鍵知らないよ…?』

受け取った鍵は、上部が鉱石のような形をした鍵

アイム「ですが……モバイレーツに差し込めそうですね?」

アイムはにモバイレーツを渡す

『………』

は受け取り、モバイレーツに鍵を差し込んだ

「「「『……………』」」」

何も起こらない


ルカ「何も起こんないね」

ガイ「レンジャーキーでもなさそうですし……何ですかね?」

『…………』

アイム「さん…?」

『あ、うん、何だろうね、これ』

ジョー「心当たりは無いのか」

『うん、ない。今始めて見た』

マーベラス「ま、何か面白えことになるんじゃねぇか?そのうち。まずは飯だ!」

ハカセ「はいはい、わかったよ」

『…………』


―――――



『誰……』

意識の中には白い世界

そこに女性たちが立っていた

『誰なの…』

顔にモヤがかかり見えない

『ここはどこ』


女性たちはを見て頷く


『…………?』


―――――


『!』

目が覚めると自分のベッドの上

『夢……?』

手には突然現れた謎の鍵

『握って寝たっけ……?』

窓を見ると月明かり輝く夜空


鍵は月明かりに反射しキラキラ光る


『あなたは……一体…誰なの…?』



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