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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第68章 ❤︎ 青城3年とルームシェア


「待っ、…下、何も着けてないから」
「じゃあ俺も脱ごうか?」
「そういう意味じゃないでしょ」
「じゃあどうする?この状況でキス止まりとか無理。こんなんじゃ終われないんだけど」
「いや終わってよ」
「だってもう完勃ちだし。下はバスタオル巻いてていいからいちかのおっぱいだけ貸して?」
「何…って、やだ」

ひっかけて止めているだけのバスタオルなんて解くのは簡単な事だ。慌てて両手で隠したってそれなりのサイズがあれば意味ない。こんなことになるんならDカップなんていらないのに。

「着やせするタイプだよな、ほんと」
「バスタオル返して」
「無理。さっきちらって見えたけどいちかって肌も白いし色素薄いから乳首も綺麗な色だな」
「最低…っ」
「なんで?最高の間違いだろ?こんなさぁ、思わず抱きたいって思わせる体してんのが悪い。まっつんだけに独り占めさせたくないわ」

花巻の真っ直ぐな視線から目を背けることが出来なかった。ただ性欲処理のためだけの誘い文句だって分かってるのに相変わらずちょろい私の理性はぐらんぐらんとぐらついていた。

「なぁ、マジでさ、勃ちすぎて痛いくらいなんだよ。正直辛い」
「……そんなに?」
「今ならイクのに時間かからないから、ちょっとだけでいいから挟んでよ?一回イッたら俺も落ち着くから」
「説得力がないのかあるのか…。でも私したことない」
「俺の前に来て膝ついたまま胸寄せて挟んでみて?…あ、ちゃんと脱ぐから」

まだいいって言ってもないのにさっさと立ち上がる。花巻が自分で言った通り、中心はしっかりと膨らんでいてハーフパンツと下着を下ろすと勢いよく反り返ったものが飛び出す。

「ちょ、やだ」
「やだとか言わないでよ」
「…い、……や…、だって」
「その割にはしっかり見てんじゃん。まっつんのと比べるのはなしな?勝ち目ないから」

こんなことすらあっけらかんと話す花巻に緊張感はないのかなと思ってしまう。私一人がドキドキしてるなんて馬鹿みたい。

「もう待てないからいちかの胸の間に挟んで…?」
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