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【復活×咎狗】Crossing fate【男主】

第5章 セカンドコンタクト







その日は朝から散々な出来事が続いていた。


朝はなんだかわからない悪夢にうなされ、
昼にはどこぞの変態に付き纏われ、助けを求めに獄寺や山本のところで休息したのも束の間、
夜に部屋へ戻れば恭弥があからさまに不機嫌な顔で本を読んでいた。



そして日付も変わろうとしている今、



「ヒロ」

「何だ、綱吉」

「ちょっと頼みたい仕事があるんだけど」



嫌な予感ほど的中してしまうというのは、今に始まったことではない。





セカンドコンタクト
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