第18章 みんなで旅行!
バリバリ違法なのだが、自分の身体は自分が分かっている為自作の薬を作っていた
呂駆呂「これはアイツが自分で作った薬だ。酒を飲んでも大丈夫だ」
取り出された動脈睡眠注射
全員「違法なんじゃ!?」
呂駆呂「違法だ。だがアイツは未成年の時に酒を飲まされ、タバコを吸わされてた。しかもそこら辺に生えてた毒草でも何でも食ってた。この意味分かるか?」
一郎「っ…もしかしてさんの身体は医者ではどうしようも無いって事ですか…?」
一郎の言葉に呂駆呂は頷いた
呂駆呂「アイツの身体はもうボロボロだ。俺よりな」
だからいつ消えるのか分からない儚さを兼ね備えているのかと全員が納得した