• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第19章 進路




「陽泉ッスか!?陽泉って確か…」

「秋田県なのだよ…」

「えりかお前本気かよ!?桐皇にしとけよ!すぐそこだぜ?」

「だめー。えりかちんはもう俺と陽泉って決まってるしー。」

『本気だよ。陽泉バスケ部のマネージャーになるの。』

「まじッスか…。驚いたッス…。」

「では、みんなバラバラですね…。」

「いずれ試合で会えるさ。必ず。」

「そうだな。お互い人事を尽くすのだよ。」



…この日の帰り道一一


いつも通りむっくんと2人で帰る。


『そういえば、どうやって私をマネージャーとしてスカウトしてもらったの?』

「えりかちんいないと練習やる気出ないってゆーか、えりかちんがいないなら陽泉行かないって言った〜。」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp