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黒子のバスケ purple days♡

第19章 進路




ピンポーン……

家のインターホンが鳴った。


私の両親は2人共夜遅くまで仕事だから、基本いつも家にはいない。

だから家にいる時はいつも1人。


『…誰だろ。郵便かな…。』


私が家のドアを少し開けると、ガッと強引にドアを開けられた。

驚いてドアの前に立っている人を見上げるとそこにはむっくんがいた。


『むっくん…!?何で?学校は!?』

「…帰ってきた。」


そう言ってむっくんは強引に家に入って来た。


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