第3章 自己紹介と魔法の指輪
前回の続き
sideは変わり、まふまふside
あま「紅空天月。天月でーす。」
96「紅狼蓮。96猫!よろしくね。女子が少ないから……さ。」
96ちゃんしかいなかったねそういえば。(白兎と雪兎除くと。)
白兎「私は甘雪白兎。」
雪兎「白兎〜。むすっとし過ぎだよ。
私は……というか僕は紅月雪兎。よろしく。」
僕と言い直したのが気になる。
多分みんなもそうなんだろうな。
そして白兎。その一人称……なぜか違和感があるのだ……なぜ……?
雪兎「……あ、うん。……えっとね、みんなが「気づけたら」全て教えてあげる。
そういえば僕、アルビノね。」
アルビノかぁ……既視感感じる……というか親近感か……