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bird cage 【R18】

第10章 play 8 ※




「……おっと…」


タケルはベッドの端に腰掛けると
後ろから抱きしめたままチサトを太腿の上に跨らせた

膝を開くと
上にいるチサトの脚もつられて大きく開いていく


「………チサトのナカ……すごく熱くなってるから…少し冷ましてあげるよ…」


グラスに残った氷を手に取り
チサトの内ももに触れる


『………ゃ……めて……』


タケルは氷をゆっくりと滑らせ
付け根まで上がると
剥き出しになったチサトの蕾に直接押し当てた


『…………ぃゃあ……』


泉の入り口に氷をあてがい
中指を使って奥まで押し込む


『………んんぅ………っ…』


もう一方の手で蕾をこねるように弄られながら
泉のナカの指を2本に増やされると
チサトは身体を大きくのけ反らせた


『………ぁ…………ゃ……ぁあんっ……』


泉から透明な雫を滴らせながら
チサトの腰がピクピクと震える


『……ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……』

「………チサト…………もう……イッちゃったの…?」




チサトの耳元に唇を寄せて

囁くように言ったタケルの視線の先には

カヲルの姿があった







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