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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第64章 例えばこんな結婚式を 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


一度 そうなってしまったら
感じ易くなった身体を刺激されてしまって

何度もイカされてしまう

ヌルっと舌が中に押し入って来て
ゾワゾワと身体を快感が走る

杏寿郎の舌が中で蠢いて
這いまわる度に 全身が泡立つ

「はぁ゛、ああんっ、あぁ、んっ
あぁ、んぁ、は、ぁああぁんッ」

気持ちい…い…ッ

気持ちいいけど…どうせだったら

「んぁあんっ、杏寿郎ッ…ッ、
杏寿郎が…いいっ、よ、…欲しい…のッ」

みくりの言葉に
杏寿郎がピタっとその動きを止めて
立ち上がると後ろから寄りかかって来て

お尻に彼のが当たってるのが分かる

後ろから顎を引かれて
唇を塞がれる
さっきまで私のアソコを舐めていたのだから

キスに自分の味が混じってる

キスを交わしながら
杏寿郎がみくりの右手を
自分のペニスの方へ導いて来て

それを私の手に握らせると

何を求められているのか理解して
その握らされた彼のペニスを
自分の蜜口に導くと
そのまま お尻を彼のに
押し付けて擦り付けた時の様に

グッとお尻を杏寿郎の腰に押し当てると

ズププ…と自分の中に彼の亀頭を
そのまま迎え入れて行っていて

「何だ?導いてくれるだけで
良かったんだがな、今夜の奥さんは
随分と、エッチなんだな…」

「エッチなの…嫌い?」

そうこちらに振り返り
視線を向けて来て
その困った様な顔を見せられてしまったら

「すまないがっ、君の所為だからな?」

ズンッと一気に奥まで
杏寿郎が自分のモノを沈め込んで来て

「んやぁ、ひゃあ、ああぁんッ」

沈め込んで来ただけでなくて
そのまま 腰を掴んで
ズンズンと腰を打ち付けられてしまって

「ぁぁあ、やぁ、ダメッ、
杏寿郎ッ、最初からっ、激…しいっ」

「それは、君が、俺を煽るからだッ、
自分の所為だからな?悪いが…ッ」

ズチュンッズンッと
その律動の度にその勢いに
思わず快楽から逃れたくなって
腰をずらして位置を調整してしまっていて

グイっと腰を引き上げられて
ずらした角度を直されてしまう

「腰。いい所に当たらない様に
ずらすのはダメだと
いつも、君には言ってるだろう?」

「だってぇ、杏寿郎がっ
後ろからすると、激しいからっ…」

両方の胸の先を後ろからキュっと
摘ままれてしまって
ちょっと痛いと感じて居ると
今度は 指先でスリスリと擦られて
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