
第56章 今年の彼の誕生日は… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ

でも実は…ひとつ…試したい事が
上になった時にあったりする
杏寿郎の身体に跨って
そそり立つ杏寿郎のペニスに
自分の右手を添えてギュッと固定すると
腰の位置を調整して
自分の入口に杏寿郎の亀頭を押し当てて
そのまま先端に自分の蜜口から
零れている愛液を纏わせる様に馴染ませて行く
お互いの粘膜の部分が擦れて
クチクチッっと水音をソコが立てて
「んっ、ふぁ、ん…んッ」
ズズッ…ズプププッ…
ゆっくりと腰を落として
自分の中に杏寿郎のペニスを
埋めて沈めて行く
思わず 胸が圧で詰まりそうになるのを
はぁーーっと息を口から吐いて逃すと
浅い所で留めていたソレをまた
ズブズブと奥まで飲み込んで行く
杏寿郎のお腹に手を付いて
角度を微調整して一度に深く
中にソレが入り過ぎない様にすると
少し腰を浮かせて
少しずつ奥へとゆっくり沈めて行く
「んっ、はぁ、…んんッ」
グイっと自分の足を
膝を寄せる様にして動かして
中の当たり具合を調整すると
足の裏をベットについて
その状態で浅く軽く腰を動かす
「…ん、はぁ、んっ、
ンんッ、はぁ、あんッ」
ゆったりとした律動に合わせて
みくりの口から声が漏れる
一旦閉じた 足を今度は左右に開いて
倒した足の部分で支えつつ
自分の膝をベットに付く様にして
その2点で身体を支えつつ
腰をグッと引き上げて
大きな動きではないが
上下に膝と腰で動かして
ゆったりとした動きで抜き差しをすると
「手伝うか?」
そう杏寿郎が尋ねて来て
下から伸びて来た手が
両胸を揉んで来て
その自分の胸を揉んでいる
杏寿郎の手を掴んで自分の胸に
押し当てると恥骨を彼の恥骨に擦り付ける
少しだけ身体をそのまま前に倒して
抜き差しをする様にではなくて
クリトリスを彼の恥骨に擦るのに
意識を集中させて彼のお腹に
付きなおした手で支えつつ
小刻みに腰を小さな円を描いて
グラインドさせながら押し付けて行く
「はぁ、…ッ、ンんッ、
ふぁああんっ、あぁんッ」
ぐぐっと強く 腰を彼に押し付けて
更に沈め込むのを混ぜると
奥底から湧き上がる快感が
自分の中にある彼のペニスを締め付ける
顎を上にあげて
背筋を反らせると
自分の両方の太ももに手を添えて
膝を支点にしながら
更に上下に先程よりも大きく動かすと
「ふあぁっ、んんっ、あぁあんッ」
