第44章 3度目のバレンタインデーは…後編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

「ちょ、あの…杏寿郎…それはっ」

スルッと杏寿郎が右手を
前からクリトリスに伸ばして来て
その部分を弄りながら

左手でみくりの左手を
取るとお尻の所に当てさせて

「簡単な事だろう？ここを掴んで
少しばかり、開くだけだが？
いつもこんな事をしろなんて
俺は言ってないだろう？今日は特別じゃ
無かったのか？みくり」

恥ずかしい要求をされてしまって
でもサービスするのを
期待されてしまっている手前

前に杏寿郎が言ってた
アグレッシブになるってこういう事？？

恥ずかしい…羞恥心をこうも
煽られてしまうのか…

ギュッとみくりがきつく瞼を閉じて
ギュッとお尻の辺りの肉を掴んだ手で
その部分を杏寿郎から
アソコが見やすくなる様に広げると

「杏寿郎ぉ…これっ…、
ずっとするの…ぉ？んんっ…」

そう何とも言えない様な
恥ずかしいと言いたげな表情をされて
声を震わせながら訴えかけられて
グンッと自分のペニスが
痛い程に腫れあがるのを感じる

グイっと杏寿郎が
アソコに顔を押し付けて来て
そのままその部分に舌を這わされると

ジュルジュルと音を立てて
吸い上げられてしまって

「ああぁんっ、
やぁ、んァ、ふぁ、ああぁンんッ」

みくりが身体を震わせて
達したのを確認すると
その部分から口を離して
下着の隙間から濡れた膣に
自分の指を捻じ込んだ
クリトリスを弄りながら
達したばかりで敏感になって居る
彼女の中を弄れば

そのまま少し刺激するだけで
再び絶頂を迎える

「あぁああんっ、はぁあぁん」

そのまま履いている下着を
ズルッとずらして
自分のそそり立ったペニスを
太ももの間に押し込んだ

杏寿郎が腰を動かすと
自分の股の間で
杏寿郎のペニスがまるで
生きている様に艶めかしく蠢く

「これがいつも…、
この中に入ってるんだが？」

そう言って杏寿郎が
下腹部に添えた手をグッと押して来て

見てはいけないと思いつつも
ゴクリと固唾を飲みつつも
自分の股の間を行き来する
杏寿郎のから目が離せずにいて

「挿れてもいいか？
恥ずかしいのなら…、
無理にとは言わないが…」

杏寿郎の言いたい事が分かってしまって

どきどきと胸が騒がしい

自分の身体を洗面台に預けると
自分の手をお尻に回して
彼がそうしやすいようにして…