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空翔る龍に恋をして

第6章 戦支度※


「待て。それはちょっとおすすめしねェな。」


「そうです!危険すぎます。クムジや役人の本拠地に入りこむなんて。」


「俺も反対。」


ハク、キジャ、ユンが続いて反対する。
色々と説得されるも、ヨナちゃんの決意は変わらない。


「ギガン船長。私にも闘わせて下さい。」


「、、、ディア。」


『はい、船長。』


ギガン船長がディアをジッと見る。


『分かりました。あたしも行きます。』


「、っ、駄目だっ!」


ジェハが珍しく取り乱したように声を上げる。



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