第2章 S→N
「くっ…………!!」
イイトコロにちょっと刺激が走った頃、肌と肌がピタッと合わさった。
『全部入ったよ』
「はぁッ………なんか、すごいね……」
ゆっくりと翔ちゃんが動き始めた。
「んッ………あぁッ、あぁッ…………」
『ふぅ……………くッ、、、はぁ……』
ただただ快感に溺れた。
翔ちゃんが漏らす吐息がさらに興奮する。
翔ちゃんの目をじっと見ると、見つめ返されて熱くキスされた。
翔ちゃんの動きが徐々に激しくなってくる。
「…………きもちぃ……」
『………ふっ、可愛い…………』
翔ちゃんは激しく腰を動かしながら、右手で俺のモノを握った。
「あッ!!うぁッ…………!!」
『ちょッ………締まッ、、あぁッ………』
翔ちゃんは俺のモノを握った右手を上下に動かし始めた。意識が飛びそうになる。
「うッ、あああッ、んあッ、はぁッ…!」
翔ちゃんの手が白濁で濡れた。
俺がイッた締まりで翔ちゃんも果てた。
『んあッ!!!…………はぁッ、はぁッ…』
俺の中に温かいものが広がった。