皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】
第38章 噛みグセ 【ポートガス・D・エースside】
サッチ「あ、わ、悪ぃ…。」
苦笑いを浮かべるサッチ。
エース「ナツキもこっち来い。飯!冷める!」
「あ、う、うん……。」
エース「ったく……。」(なんの為に見せつけてんのかわかってねぇな。)
触られないために見せつけている。
「いただきます。」
俺の隣に座って、手を合わせて手でサンドイッチを食べるナツキ。
エース「あー、可愛い。」
でんでん虫常備。
サッチ「おいー、飯食ってる最中に撮るなー。」
エース「いいだろ別に!可愛いんだからしょうがねぇ!」
サッチ「はぁ……ったく……。」
噛みグセ Fin