• テキストサイズ

皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】

第38章 噛みグセ 【ポートガス・D・エースside】


サッチ「あ、わ、悪ぃ…。」


苦笑いを浮かべるサッチ。


エース「ナツキもこっち来い。飯!冷める!」

「あ、う、うん……。」

エース「ったく……。」(なんの為に見せつけてんのかわかってねぇな。)


触られないために見せつけている。


「いただきます。」


俺の隣に座って、手を合わせて手でサンドイッチを食べるナツキ。


エース「あー、可愛い。」


でんでん虫常備。


サッチ「おいー、飯食ってる最中に撮るなー。」

エース「いいだろ別に!可愛いんだからしょうがねぇ!」

サッチ「はぁ……ったく……。」




噛みグセ Fin
/ 323ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp