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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第22章 新生活


「順平!今日大学は?」

「午後からだ」

日向はパソコンを開いた

「レポート?」

日向は頷いた

「あともうちょいで終わるんだよ。リコは今日部活行くのか?」

「うん。部活あるからね!」

「桐山どうだ?」

「ダンクシュート上手くなったのよ?桐山くん!どんどんうまくなってるの!休むこともないし真面目な子よ」

リコは笑顔でそう言った

「最近楽しそうだなリコ」

「今も昔も楽しいわよ。でもどちらかといえば今かな」

「ん?」

「だって順平と今こうして一緒にいれるし」

リコは後ろから日向を抱きしめた

「リコ‥」

日向は嬉しそうに微笑みんだ

「あ!クッキーたべて?」

「おう!」
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