第41章 最終日には$
「//////」
ガラガラ。
浴室に続く引き戸を開くと、外から炭治郎の声がした。
「白藤さーん、湯加減どうですか?」
ホカホカと湯気の上がる風呂桶は成る程確かに暖かそうだ。
チャプ…
冨岡に姫抱きされたまま、湯船に浸かる。
「丁度良いわ。炭治郎君、ありが…」
冨岡の股の上に腰を下ろすよう促されて、ちょこんと腰をかける。
すると、もみもみと冨岡に下乳を揉まれる。
「っ……!!///」
声を出すまいと口許を押さえるが、キュッと胸の突起を摘ままれ、声が上がる。
「ぁんっ…!!///」
しまった、気づかれてしまう。
「白藤さん?」
「あっ、んんっ…大、丈夫…炭じろ君…ありがと…///」