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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第41章 最終日には$




その後、遊郭でまた二人になった時があって。


居住まいを正して座る炭治郎の目の前で白藤が着物を脱ぎ始めた。



「あ、あの…///」



白藤の肌を直視できずに居ると、彼女がえいと炭治郎の顔を胸の隙間へ挟んだ。



「どう?柔らかい?」



対する炭治郎は顔を噴火させ、ガチガチに固まっていた。



「$∞〇@¥℃!!///」

「触って良いのよ?ほら…」



炭治郎の手を取り、白藤が胸を触らせる。

滑らかで程よく弾力のある感触に。



「女の人って、こんなに柔らかいんですね///」



プルんと炭治郎の前で揺れる乳房。



「不思議です」

「どうしたの?」

「赤ん坊の時の記憶なんてないのに、こうして抱き締められると何だか安心します」

「……」



そう言いながら、炭治郎はふよふよと片手で白藤の胸を揉み続ける。



「炭治郎君…」



あれ?俺、あの時…

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