第36章 36
シュウマネ「ああ。事務所に関しては対処するから気にしないで大丈夫なんだけど直接リオンにかかってくるとなると、何かあってからでは遅いから・・・。何かあればすぐ言ってくれよ。」
リオン「・・・。はい。迷惑かけます・・・。」
シュウマネ「迷惑なわけあるか!お前ら四人は俺の妹みたいなもんだからなww」
リオユラ「それ言うなら弟でしょwww」
シュウマネ「な、何言ってんだかwww」
少し空気が和む車内でしたwww
シュウマネ「☁イェンさんの事話しただけでリオンが落ち込む状態なのにあのストーカーの話しだせないな。。どうにか対処しないとな・・・。」
リオンの知らないところで色々問題が起こり始めました・・。
そして週末~~めちゃくちゃ話し飛ばしまくりましたwwww。
ヨナ「ねぇ。リオン~。」
リオン「何?ヨナ。」
ヨナ「今日の撮影見に来ないの?」
リオン「ん?撮影別に呼ばれてないから行かんよ。久しぶりの週末オフなんだから。」
ヨナ「え~。いいじゃん。。」
🎶~~🎶~~
リオン「ん?シュウマネから電話?何で?」
ピッ。
リオン「もしもし?」
シュウマネ「リオン。今電話大丈夫か?」
リオン「大丈夫ですけどなんかありました?」
シュウマネ「オフのはずだけど今日の予定は何かある?」
リオン「・・・。特にはないですけど、今すごく嫌な予感はしてます。」
シュウマネ「よかった~。オフの所悪いんだけど、女の子のモデルが足りなくて三人どうしても集めなくちゃいけないんだよ!」
リオン「・・・。(´Д`)ハァ…。事務所に女の子のモデルいっぱいいるでしょうが!」
シュウマネ「それが・・・今回の撮影相手が大御所すぎて事務所がしっかりしたモデルじゃないとダメって言われたらしいんだよ!」
リオン「しっかりしたモデルって何ですか!」
シュウマネ「本当にごめん(__)。リオンとユランと友達のスジンちゃん三人どうしても撮影入ってもらわないと俺の首が飛ぶ!!」
リオン「はぁ~(# ゚Д゚)。俺とユランは分かりますけどスジンはモデルじゃないんですよ!そこはユランを説得してください!。仕方ないから参加しますけど、他のモデルは誰なんですか?」
シュウマネ「ヨナ!だけ」