第20章 20
セジュ「ん?メール?✉ちさとちゃん。メールありがとう。無事解決できて何よりです。腕の腫れは良くなった?治りが悪いようなら病院行きなよ。動画の件弟達にも伝えておくね。何かあったらいつでもメールしてね。JIN。って誰?」
ち「・・・・。」
セジュ「ちさと。この人だれ?私にも言えないような人?」
ち「ちが!そうじゃない!」
セジュ「じゃあ誰?」
ち「・・・・・昨日助けてくれた人。」
セジュ「・・・・。そっか!ちぃさぁ助けてくれた人ならいい人じゃん!」
ち「セジュ~~。」
セジュ「ん?でも何でメール見て顔赤くなったの?も、もしかして好きになった的な感じ?」
ち「・・・・Σ(゚Д゚)。」
セジュ「マジで!!!ちぃさぁが自分からメールして顔赤くするとか20年一緒にいて初めてなんだけどwww。もしかして初恋とか・・・!」
ち「そ、そんなわけない・・・じゃん?・・・・。ないはず・・・。」
セジュ「まぁまぁwww。とりあえず今から講義行かなきゃだからこの続きはまた今度ww。そういえば今日バイトは?」
ち「今日と明日バイト出たら3日休みww」
セジュ「そっかぁ。あたしと逆だね。今日バイト帰り迎えに行こうか?」
ち「いいよ別に。大丈夫だから。」
セジュ「なんかあったら連絡しなよ!」
ち「ありがとう。それより早く準備していかなきゃ!」
セジュ「そうだね。」
女子の朝は戦争ですwwwww。