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【アクナイ】滑稽な慈悲

第24章 伝えたかった事







それから一日が経った頃、また事件が起きた。

その知らせを聞いたのは、再びレイリィの部屋を調べている時だった。


「さくら」


怪訝な顔をしたスチュワードが出入口でこちらを見ている。


「どうしたの?」

「…アルガムが殺された」




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