第15章 ※束縛※
~ 青峰 Side ~
散々電話かけたのに全然出る気配ねーし
ドア開けたときも閉めようとするし 俺の気持ちも知らずに
試合終わってからずっと碧に触れたかった
やっと触れられる・・・今日は止まんねーかもしんね
『はぁ・・んっ・・・いやぁ・・・・・』
「嫌とかいいながら感じてんだろ」
マジでかわいいな
気分じゃないとか言いつつもオレが触れたところ口付けたところ
すべてに反応してるコイツをみてるとまじでそそるわ
ピチャ・・・ピチャピチャ・・・・
「こんなに溢れさせて・・ 感じてんだな」ニヤ
『いやぁ・・・//// 言わないで・・』
碧のこともっともっと俺におぼれさせてやりてえ
いきなり指を二本突っ込んで碧のキモチいいところを探す
ビクッ
「ここか?」