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紅い狼【BLEACH】

第6章 紫陽花


あれから数年経った



"抹消者"としての仕事は多くない



上から頼まれて消す事もあれば



私が判断して消す事もある



何も無ければ他隊の補佐、雑用をする



そのせいか色んな人達とよく喋る



本当はあまり良くないかもしれない



仲良くなった人が標的になれば

躊躇が生じる



だけど

私の記憶に残る

その人は生きていた、と



だから






























私は消せる


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