第23章 AN(ON)
A side
ガチャ
「おはようございまーす」
元気よく楽屋に入るとそこには予想していた通りのみんなの表情。
みんなニノ見て物欲しそうな顔をしている。
俺が堂々とニノの横に座るとニノは少し触れただけでもビクッとなるくらいだった。
そう、お気づきかもしれないがニノのお尻には今バイブが入っている。
昨日の夜散々激しくヤったけどまだ、お仕置きたりてないし朝、バイブを仕込んだ。
ニノはもちろん反対していたが、俺は弱みを握っているのですぐ縦に首を振った。
いつもは読まない新聞を大きく広げて、ニノの表情は俺だけが見れる形となった。
そんな状況に安心したのか
N「ンッ……やぁ、もだめ」
俺にしか聞こえない声で顔を真っ赤にして言っている。
すぐバイブのスイッチをオフにして、抱っこで別室に連れていった。
ガチャ…カチャ
鍵を閉めると2人きり
自分のをニノに入れた時、同時にさっきのバイブを一気に1番強くした。当たり前のようにニノは致してしまう。
N「ヒャウッ…むりぃ、もうダメごめんなさいぃン」
無視してピストンを続ける。最後にガツンと強く突いたらニノは致すとともに気絶した。
「俺のワンコ、悪い子になっちゃダメだよぉ〜」
よしよしと頭を撫でた。
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