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想像の種【R18 ヒロアカ】

第44章 ホークス オリジン





「大丈夫ッ…上手くなるから!!ちゃんと出来るからッ嫌だ…ホークス…捨てないで」


すがり付く凛ちゃんの姿を見て


欲情した。


オレはバカだ
必要とされて幸せを感じている

蝕まれた心さえ愛おしくて

本当は、君を必要としてるのはオレなのに
世界平和との天秤に君をかけて

大切なモノを失おうとしている


足を抱えて割れ目にあてがい
熱く閉まる肉壁を押し広げて埋める

ゴムをつけないとと後から理性が顔を覗かせて
それをまた、見ないフリをした



あの女と同列に扱いたくなかった




凛ちゃんとなら出来てもよかった




生で奥を突き上げる
ゴツゴツと奥に当たっても
腰を押さえつけて
それ以上、入るわけのない奥を突き続ける

声にならない声をひっぐぅとあげる凛ちゃんは必死にオレの腕にしがみついた。
爪をたてられて腕がヒリヒリする。

「(オレの…凛)オレの事好き?」
「ッはぁ…す、て、…ない…でッ…すきぃっ」

心中で必要としているのに
見下ろす顔は酷く歪んでいたと思う。

制服がシワになりスカートに染みができる
中に吐き出すべきなのか悩みふと見下ろすと


雄英の制服で
すべてを汚したくなった。


その制服で何人と交わった?


ガシガシと乱暴に動きズルリとモノを抜いて
精液を吐き出した

着ていた制服はたくさんのシミが出来た。
スカートでオレのものを拭けば
また、大きなシミだ

完全に犯された女の子の出来上がりだった。
吐き出した白濁液を手のひらで引き伸ばして汚れを広げる

「はぁっ…なか…出して欲しかった…ホークスのモノにして欲しかった…」

その言葉を聞いて健気な彼女の頭を撫でた。
凛ちゃんはヨロヨロと起きてオレの首筋に唇を近づける

少しだけ痛みを感じた

「私の…モノ…。」

その言葉に震えた

唇が何度も首元に触れて
ワイシャツを脱がされて胸や、脇腹にも
後が残される
吸い付く唇がどこか艶かしくて
つい魅入ってしまう
体が熱い



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