第7章 一位
放課後にて
ざわざわざわ
何かあったのかな?
峰「でれねーじゃん!何しに来たんだよ」
爆「敵情視察だろザコ」
あ、峰田君震えてる。緑谷くんフォロー流石。
爆「意味ねぇからどけモブ共」
飯「知らない人の事取り合えずモブって言うのやめなよ!」
心「ヒーロー科に所属する奴は皆こうなのかい?
こういうの見ちゃうと幻滅するなぁ?」
めんど。帰りたい。今のうちに
心「何にげよーとしてんだよ。 普通科の奴等には触れたくないって挑発してんのキミ?」
私「いえっちがい ウワッ」
手袋とられっ
心「触れたくないなら触れさせるまでだ。」
パシッ
私「握っ…ちゃダメッッ あっ…」
心「!!」
心操君の手が溶け始めている
私「個性なの…ごめんなさい」
私は逃げるように走って帰った。
【また…やっちゃった…】