第2章 帰城した光秀と…
昨日、長い戦から帰城した光秀は、夜 花音を部屋に呼び寄せた。久しぶりに体を重ねた為か 戦で高ぶった気が納まっていないのか、それは酷く花音を犯すように抱いた。
酷くされればされるほど 最後の絶頂は大きくなり、一晩中 おかしくなりそうな自分を僅に残る理性で繋ぎ止めていた。
………………
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「…ぁぁ…… …ぅぅ……
……ぁぁ、…もっと……してぇ……」
四本の指で掻き回された蜜穴は、既に潮を吹いてズブ濡れだった。それでもまだまだ欲しいと蠢く。
「漸く両方の口が素直になったな。」
光秀は掛けてあった布団を勢い良く剥ぎ取り、何も着ていない花音は裸体を晒された。光秀は花音の両方の膝裏を押さえつけ、肩に着くほど高く持ち上げ広げた。
「…どうしてほしいんだ?」
「もっと…… して、ほしい………
……もっといっぱい 気持ち良くしてっ…」
光秀は壊れ始めた花音を見て口角を上げた。
花音は高く持ち上がった脚で、尻は褥から浮き上がっている。光秀は 足先と花音の膝裏を押さえた手に全体重を掛け、胴体を浮かせた状態から花音の割れ目へと、ガチガチにした竿を突き刺そうとしていた。
「見ていろ。」
花音の目の前にある 光秀の大きすぎる亀頭が、今にも自分のジュクジュクした蜜穴へ入ろうとしている。ゆっくりと引っ付き、グルンッと生き物のような亀頭が入って来た。
「ゔんっっ……!」
………………