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カラフルCU【気象系BL小説】

第3章 アガット


唇をちょっと離して。
じっと俺の目を見る。

紅潮した頬が、なんかかわいい。
潤んだ目が、なんかかわいい。

ひげの剃り跡が青々してたって、かわいい。

「…うん…」

小さく頷いたのが、なんか小動物みたくて…

「…ぬを…かわいい…」
「…は…?」

俺の下半身は一気に祭りになった。

「かわいい…翔くん…」
「や、やめろよ…」

なんか照れてそっぽを向く横顔までかわいい。
どうしよう、おれ病気になったかも。

衝動的に、身体を引き寄せ…ぎゅっと翔くんを抱きしめる。

「もお…バカ…」
「うん…俺、バカでいい…」

翔くんを抱きしめてる腕を解くと、立ち上がった。
俺を見上げる目が潤んで…ますますかわいい。
手を取ると、走るように寝室まで向かった。

寝室に入ると、照明のリモコンを操作して、ムーディーな照明に変えた。
エアコンのリモコンも手にとって、少し暖かく。
裸でも寒くないようにね。

振り返ると、翔くんは俺を見て微笑んでて。
なんだかもう、わけがわからなくなった。

早く
シたい

翔くんに近づくと、バスローブの紐に手を掛けた。
するりと結び目を解くと、翔くんの手もこちらに伸びてきて。
同じように紐を解いた。

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