第30章 暗闇の中で…〖宇髄天元〗⚠R18
まだ慣らしてないのに
濡れていた
「期待したのか?」
意地悪を言われたあと
バイブを入れ込む
「んっ…だめっ…」
違和感を感じる
すると、カチッとスイッチを
入れられた
「ぁんっ…」
急いで手を口元にやる
感じたことのない快感に驚く
それを楽しそうにニヤニヤと見てくる天元
「んっ…ぁんっ…」
喘ぐ声を抑えることに必死になる
自分で抜こうとする手を天元は
捕まえ
「抜いたらお仕置だぜ?」
そんなことを言われまたゾクッとする
楽しみにしていたはずの
映画が長い…内容も入ってこない
音が大きいので少し声を出しても
バレないと思うが、
恥ずかしくてずっと我慢
それがさらに感じてしまう
「気持ちよさそーだな」
天元を睨む
「こわいこわい〜
なぁ…俺のも触れよ」
手を掴まれガチガチになった
モノに触れる
「!!」
「誰にも見えねぇから、俺をイかせてくれ」
ボロンと大きいものがあらわになる
ドキッ…
「だっダメだよ…んっ」
「いいから咥えろ」
結局逆らえず
天元のモノを咥え舐め
手は上下に動かす
「はぁ…最高」
何が最高だよ!!
私はもう下の快楽とドキドキで
心臓が持たない
今にもイきそうな体を我慢し
天元を気持ちよくさせる
「ふっ…んっ…んっん…」
息を吸い込む度に喘ぎ声が漏れる
「やべっもうイクぞ」
「んっ…私もっ…」
当時にビクッと体が反応する
口に放たれたモノをゴクリとのみ
自分も体の震えが止まらない
「ぁんっ…天元…止めて…っん…イった…から」
必死に思いを伝えるが
スッキリした顔でニヤリ
「ひなのはまだまだこれからだぜ」
バイブの強さはMAXではなかったらしく
いきなり動きが早くなる
「!!!!!!!!」
天元にしがみつく
「やらっ…んっ…おかしくなる…ぁんっ」
「おかしくなっちまえ」
すぐに2回目の限界が迫る
「また…ぁんっ…イクっ…イッちゃ…」
大きな声が出そうになった瞬間
口を塞がれキスをされる
「んっっっつ!!」