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∞の最年少っ!

第27章 喧嘩ー!



あか「……んー、愛がライトで…」カキカキ


丸「何やってるん〜?」


あか「今度の練習試合のポジション決めてんの〜」


丸「こっちのノートは?」


あか「んー?…」


丸「何これ〜!笑笑」


あか「……えっ…ぁっそれあかん!!」


丸「なになに〜ww今日の試合は21対25で危なかった。うち的にはリベロがセッターに中々返せてなかったtあか「やめて!読まんといて!」


横「丸、程々にな?笑笑」


あか「やめてって………やめろって言っとるやろぉ!」ガタッゴド!


丸「痛っ!」


あか「痛っ!」


村「はっはっはっは笑笑」


丸「もーなんなん!ちょっと位ええやん!」


あか「痛い〜泣」


丸「何泣いてんねん!飛びかかって来たんそっちやん!」


安「丸!そんなこと言わんの!」


あか「泣いてへんしっ!はよ返して!」


丸「泣いとったしー!俺も痛かった、ちゃんと謝ったら返したろ。」


あか「なんでうちが謝らなあかんねん!」


丸「そんなん俺、痛かってん!謝ってもらわんと叶わんわぁ」


忠「丸ちゃん…辞めよ?」


あか「じゃあ丸も謝って!」


丸「はぁーっ…謝ればええんやろ?はいはい!すみませんでしたぁー!」


あか「なんなんその謝り方!丸のせいで楽屋の空気悪なっとるやん!」


村「丸!ちゃんと謝れ!お前年上やろ!」


丸「年上も何もありませんがな!この空気が嫌なんやったら楽屋出てけば?」


あか「っ!」


すば「何ちゅ〜こと言うねん!!」


あか「っ……わかった!出てくよ!丸なんか大っ嫌いやぁ!泣」


丸「とっとと行け!俺もあかりなんか大っ嫌いや!!」


ガチャバンッ!


村「おま、何言ってんねん!!」


亮「ほんまに出てったやん……」


安「っ…まだ高1やで?…丸、最悪…泣」


ガチャバンッ!


忠「安っ!」


横「丸?…泣くなって…」


丸「…っグスッ、」


村「泣く位やったら喧嘩すんなよ」


丸「あかり…どこ行ったんやろ…グズっ」


亮「探しにいこ?」


丸「ぅん…泣」


すば「ほら泣くなや!顏ぐしゃぐしゃやん笑笑」


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