• テキストサイズ

∞の最年少っ!

第22章 だまされた大賞




あか(さぁさぁ、来たよ!)


すば(亮、よーゆーた。)

女の人が楽屋に入って来た。


日「初めまして、日向美波です」



あか(おぉ、綺麗な人)


亮「俺、こいつと結婚したいと思ってんねん」


∞「え…」


あか(おぉ、みんな揃ったね笑笑)


すば「亮、お前、本気か?」


亮「うん。当たり前や」


あか(みんな、流石!芝居うまいな笑)


横(あかりの反応わ?)


あか「いいんちゃう?」


∞「え?」



横(まてまて!)


亮(嘘やん!)


村(こいつ、本気か?)


忠(まじかよ!)


丸(なんでなんで?)


安(え?え?え?ん?)


すば(アホやん)


あか(んふふ♡皆、焦ってる~攻めまくるで~)ニヤ


あか「え?だって、亮ちゃんが選んだ人やろ?そんなん、間違いないやん。めっちゃ可愛いし♡」


日「あのーそれと…おいで!」


バタバタバタ


あか(??子どもかぁ!)


日「ほら、挨拶して!」


?「こんにちは、奈南でしゅ。」


∞「こんにちは~」


あか「可愛い~♡」



丸「何歳でちゅか〜〜?」



奈「奈南ね、昨日でね3しゃいになったの」


安「昨日誕生日やったんかぁ」


忠「シングルマザー?」


日「はい…前の夫が交通事故で。その時のこの子は、まだ生まれたばかりだったんです。それで、亮くんと出会って…。」


あか(めっちゃ設定しっかりしてるやん笑よし、いくぞ)


あか「ええやんええやん。亮ちゃんが選んだ道やねんから、うちらが口出しするようなことちゃうやん?まぁ、亮ちゃんやったら、反対しても結婚しそうやけど」


亮「あかり…。」


亮(なんか、悲しいわ)


∞(ええやつやなぁ)

/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp