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∞の最年少っ!

第14章 スキーッ!


横side


あか「やからーーっ!曲がる時はこうっ」


今あかりに教えてもらっとるんやけどな?
頭では分かってんのに体が動かんねん…

年や…泣
みんなはどーなんやろ?

大「ふふん♪ふん♪ふん♪」


あか「たっちょんにはなんも教えやんでええな!」


大倉なんか鼻歌歌いながら滑ってるやん…
なんかくやしー!


安「こーやってこーで…はやいっ!はやいっ!誰かーっ!キャャャャャャ!」ボフッ!

あか「そんな早なかったで!笑笑」


1名オカマが…笑笑
声高いっちゅうねん!


丸「あかりーーっ!僕滑れとる?」


あか「丸ちゃんうまーーいっ♪♪すごいやん!」


丸「僕はやればできる子やねんっ!笑笑」


マジで出来てるやん…
大倉の時より悔しい!!☜


ドッスーーンッ!

ん?…あっどっくん笑笑


亮「いってぇぇぇ!サーフィンと違うんやな…」


あか「大丈夫?」ヨシヨシ


亮「おん///」

派手に転けたなぁ笑笑
照れとるし…


すば「はぁ〜あかり…トイレ行ってくる!」ニヤリ

ガシッ!

あか「逃げようおもても無理やからな‼︎」


すば「ちゃうちゃう逃げるちゃうわっ!ホンマにトイレ!」


あか「そーかそーか!ごめん!行ってきて〜」笑笑

すばるトイレ行ってった…
ふふふ…笑あの後ろ姿おっさんやん!


村「ケツめっちゃ痛いねんけどっ!」


あか「最初はそんなもんやで?」


村「痛いわーー!イライラする!」


あか「怒らんとやってやー汗」

イライラしとるヒナ…
あかり困ってるやん笑


あか「裕ちんぼーっとしとらんとやろに笑」


横「えぇー…出来へんもん」

ほんまに出来へんもん…


あか「最初はみんなできへんよ?出来るようになるには練習のみやで?」上目遣い


なんじゃこりゃ…
上目遣いとか反則や////

横「おん…///頑張る…」


このあとあかりに教え込まれてかっこ良く滑れるようになりました♪♪

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