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ドラコニアの夢 -憂-

第33章 にょた




むにぃー··
「私は··女性でも男性でも貴方が好きです。だから何も不安がることありませんよ!って固まってる」

ふりーず····。
「·······」

むくり
「私は夕飯作りますね、澁澤さんはソファに座って待っていてください」


ぱたぱた

パタン

(········触れた感触がまだ残ってる)

やっぱり。
私は天音が好きなのは確かだ。


···ずぐっ

(···ん?)

なんだろうか、体が··疼く。


ーーーーー····

「はい··はい、分かりました··えぇ!?、それは··嘘ですか!」

ぱたぱた
(誰かと電話してる)

この部屋には私しかいないのに

「それでは明後日行きますね。···失礼します」

なでなで
(····!)

ぷッ
「首領から電話だったんです。何やら明日はマフィア一同が屋敷に居ないという事で休みになったんですよ」
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