• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第29章 げんこう すみこみルート



そこから話を聞く限り

国木田くんと同じ職場で働きだしたら、太宰くんが住み込みを提案して今現在


(よし。澁澤先生の原稿貰えた。··あとはフョードル・ドストエフスキー先生だけだ!)

ふむ
(あの太宰くんが···悪い癖が無くなった要因もあるな。)

「さて。片付け終わったし··澁澤先生私は次の先生の所に行くので失礼しますね!」

「次の先生って?」

「確か···」


ーーーーー···

ぼー···。
「·····」

ぎゅっ
「あーまーねーくん!」

「あっ··太宰さんお疲れ様です」

「えっ··何か何時もと反応違くないか?」

「そうですか?、あ!お鍋から泡が!」

カチッ
「いや。明らかに反応違う···今日1日何していたの?」

「えっと···」

「ーーー!」
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp