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千分の一話噺

第469章 強盗


突然、ナイフを持った男が押し込んできた。
男はナイフで威嚇しながら店主にある物を渡した。

「これにありったけ入れろ!」
「こ、これにですか?」
「そうだ!早くしろ!ブッ殺すぞ!」
「は、はい!ただいま!」

店主は言われるがままに靴下にきりたんぽを詰め込んだ。

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